ビットカジノにエコペイズで入金する方法

ビットカジノといえば、世界初のビットコイン専用オンラインカジノとして2014年に誕生しましたが、実はビットコイン以外の決済手段が使えるようになっていることをご存じでしょうか。

運営開始当初はビットコインが使えることでかなり話題になりましたが、逆に言えばビットコインを持っていない人には使いづらいオンラインカジノ、仮想通貨に興味がない人には縁のないオンラインカジノでもありました。

その後、決済方法の見直しが図られたこともあり2019年からは複数の電子決済サービスによる入金も可能になりましたが、エコペイズが導入されたのもその時期です。

2021年5月までに利用できる電子決済サービスが再度減ったこともあり、利用可能な電子決済サービスはエコペイズのみとなっていますが、エコペイズはオンラインカジノの決済手段としても一般的なので、あえてエコペイズだけを残したのかもしれません。

ここでは、ビットカジノにエコペイズで入金するにはどうすれば良いのか、エコペイズ入金することでメリット、デメリットがあるのかについてお伝えします。

ビットカジノのエコペイズ入金基本情報

エコペイズは日本で利用可能なオンラインカジノのほぼ全てで採用されている電子決済サービスと言っても良いほどメジャーな決済手段なので、すでにアカウントを持っている人も多いのではないでしょうか。

アカウントを開設するのもネットだけで完結、利用料もかからないので一つアカウントを持っていると色々なオンラインカジノの決済に利用できる便利な手段です。

ビットカジノでは新しい決済手段となりますが、他のオンラインカジノの決済にエコペイズを利用していた人にとっては、待ち望んでいた方法がようやく採用されたといった感じかもしれません。

最低入金額、最高入金額ともに一般的なプレイヤーにとっては十分に満足の行く設定、入金手数料は無料で即時アカウントに入金が反映されるという点でも使いやすい決済手段であることは確かです。

最低入金額：2500円
最高入金額：250万円
入金手数料：無料
反映時間：即時

エコペイズ入金手順

エコペイズでビットカジノに入金する際の手順は非常に簡単です。

ビットコインなどの仮想通貨の利用を想定したサイトの構成というのがビットカジノの特徴でもありますが、だからといってそれ以外のサービスでの入金が不便というわけではありません。

どの方法でもわずかなステップのみで入金ができるので、初めての人でも大丈夫です。

【入金手順】

これで入金の手続きは完了です。

ビットカジノで入金手続きをスタート、途中でエコペイズアカウントにログインするので初めて電子決済サービスで入金手続きをする人は驚くかもしれませんが、これはこうした仕様なので心配しなくても大丈夫です。

入金は即時反映されますが、まれに反映が遅れることもあります。

入金手続きが完了したらアカウントの残高が増えているかを確認、もし反映されていなければ数分待ってから再度確認してみましょう。

ビットカジノにエコペイズで入金する際の注意点

ビットカジノへのエコペイズ入金は手順も簡単、ほとんどのプレイヤーにとって十分な額の入金が可能なので、特に問題なく利用できるはずです。

ただし、エコペイズから入金する際にはいくつか気をつけなければならないことがあります。

それは、エコペイズのアカウントをUSDやユーロではなく、日本円にしておくことです。

一般的なオンラインカジノは海外で運営されていることもあり、カジノ内の通貨はUSDかユーロが主流なのでエコペイズのアカウントもUSDかユーロが推奨されますが、これは通貨を合わせることで余計な為替変換手数料や為替レートを支払わなくても良いようにするためで、少しでも勝利金を減らしたくない人なら気をつけるべきポイントになります。

ビットカジノの場合、エコペイズの通貨アカウントは日本円のみの対応となっているので、
為替レートの影響や余計な手数料の支払いを防ぐためには日本円のアカウントからの送金がベストな選択となります。

エコペイズは複数通貨でのアカウントを開設することができるので、TOP画面の「通貨アカウントを追加」から必要な通貨を追加しておきましょう。

もう一点、エコペイズを入金に利用するのであれば気をつけておきたいのが、エコペイズで入金した場合は、出金が自動的にエコペイズになるということです。

これについては、多くのオンラインカジノが同様のルールで運営しているので、オンラインカジノで遊んだ経験がある人ならわかるのではないでしょうか。

マネーロンダリングなどの不正を防ぐため、入出金手段は統一しなければならないというルールは、ビットカジノでも適用されます。

入金にエコペイズを使うかどうか決める前には、出金手段がエコペイズで良いのかについても考えておきましょう。