ブックメーカーはヨーロッパを中心に人気の賭け事であり、日本でも人気が出てきている注目のオンラインギャンブルです。
オンライン化が進んだことにより、日本をはじめとしたアジア圏で人気が出てきました。
特に新型コロナウイルスの影響により店舗型の大手ブックメーカーが減り、オンライン型のブックメ―カーが増えているのが現状です。
なぜこんなに、ブックメーカーは人気があるのでしょうか。
そこで、ブックメーカーのおすすめポイントなどを、様々な角度から解説していきます。
ブックメーカーをおすすめできる理由
ブックメーカーが日本でも人気が出てきている理由は、日本のギャンブルにはない様々なおすすめポイントがあるからです。
どのようなおすすめポイントがあるのか、以下にご紹介いたします。
驚異的な還元率の高さ
ブックメーカーには、日本で許可となっているギャンブルにはない還元率があります。
還元率とは、プレイヤーや使った金額に対しどれだけの金額が支払いになったのかを示す割合です。
日本の宝くじは45%の還元率であり、圧倒的に低い還元率です。
競馬や競艇、競輪は約75%の還元率であり、パチンコは85%程度の還元率となっています。
ブックメーカーの還元率は、95%程度と言われています。
高めに発表していると思うかもしれませんが、そのような事は一切ありません。
その理由は、政府発行のライセンス取得のブックメーカーは還元率の水増しは命取りとなるからです。
政府から信用を得て運営しているブックメーカーは、政府からの信用が第一となるので嘘は漬けません。
ブックメーカーは数あるギャンブルの中でも、圧倒的に高い還元率を誇っています。
そのため、プレイヤーが勝ちやすいギャンブルといえます。
固定オッズはプレイヤー有利の数値
ブックメーカーでは、固定オッズべッティングというべッティング方式を採用しています。
固定オッズべッティングというのは、ベットが成立した時点でのオッズが支払金の倍率となります。
1人のプレイヤーに非常に高いオッズが的中した場合でも、その高額な当選金は支払わないといけません。
日本の公営ギャンブルは、パリミチュエル方式というべッティング形式を採用しています。パリミチュエル方式は、あらかじめ控除率を設定して胴元が絶対に損をしないギャンブルの形を取っています。
ベットした際のオッズが3倍の場合でも、払戻の際には1倍まで下がっていることもあります。
ブックメーカーの固定オッズべッティングは、あくまでプレイヤーとブックメーカーとのフェアな関係性を作っています。
正直な運営をしているということで、人気があります。
賭けの項目が非常に多い
ブックメーカーのスポーツべッティングは、試合の勝敗の賭けだけではありません。
totoの場合、賭けの項目は指定された試合の勝敗や、指定された3試合の90分間の特典のみです。
複数の試合を当てないといけなく、予想に自信がある試合のみ選ぶことはできません。
Totoをやったことがある方でも、当たったことが無い方もいると思います。
賭け方の種類が多ければ当たるのでは、と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。
サッカーのブックメーカーの賭け方は、勝敗をはじめ得点数。ハンデキャップ、スコア、得点する選手、コーナーキックの本数、前半・後半のみの結果、カードが出される枚数のように、非常に多くの賭け項目があります。
ブックメーカーサイトにより異なりますが、250以上の賭け項目数があるブックメーカーもあります。
ライブベットで試合を実際に観ながら賭けることができる
ブックメーカーならではの醍醐味といえば、ライブベットで試合を実際に観ながら賭けることができることです。
ライブベットは、実際に試合の進行に合わせてリアルタイムで賭けることができます。
大手ブックメーカーでは、ライブストリーミングを視聴することもできます。
ライブ映像を観ながら予想を立てることもでき、ベットしなくても試合を観るだけでもOKです。
ライブストリーミングを配信しているのは、bet365などがあります。
アカウントに入金しているだけで視聴が可能であり、24時間いつでも試合が見放題となります。
CSなどの有料テレビチャンネルの契約料よりも安いので、試合視聴のために入金している方も少なくありません。
スポーツ以外にも面白い賭けもある
ブックメーカーで賭けることができるのは、スポーツのみではありません。
政治やゴシップ、宗教、王室などの、様々なジャンルへのベットも可能です。
アメリカ大統領選挙に対する賭けやノーベル賞は誰が取るのかへの賭け、ベッカムの子供はいつ生まれるのかなど、様々な賭けがあります。
スポーツ予想の合間に興味があれば、スポーツ以外の賭けもチャレンジしてみると良いでしょう。
面白いオッズに出会える可能性があり、楽しく賭けることができます。
