ネットベットカジノへの入金にはクレジットカードと電子決済サービスが利用可能ですが、どちらの方法でも入金時にエラーが出ることがあります。
プレイしようと思っているのに入金できないとなるとイライラしたり、焦ったりしますが、ほとんどの入金エラーはすぐに解決できます。
ここでは、入金に失敗した時に考えられる原因とその対処方法についてまとめてみました。
ネットベットへの入金で困った時には、ぜひ参考にしてください。
目次
ネットベットにクレジットカードで入金できない原因と対策
クレジットカードによる入金は、ネットベット以外のオンラインカジノでも入金エラーが出やすいといわれています。
利用できるクレジットカードはVISAカード、Masterカード、JCBカードの3種類ですが、どのカードブランドでもエラーが出る可能性はありますし、一度入金できたカードがずっと利用できるとも限らないので、クレジットカード入金を考えている人は、エラーの原因と対策を一通り知っておくのがおすすめです。
入金手続きが最後まで完了したと思ったら「お取り扱いできませんでした」という表示が出ることもあります。
この表示が出た時は、クレジットカード会社がネットベットカジノへの入金に制限をかけている可能性が高いでしょう。
クレジットカード会社の多くは、ギャンブルでのカード決済を厳しく規制しており、決済を拒否することも珍しくありません。
対策としては、クレジットカード会社に制限を解除してもらえるか問い合わせることですが、必ず解除してもらえるとは限らず、入金制限の理由についても教えてもらえないことがあるようです。
この他の解決策としては、他のクレジットカードを試してみるという方法もありますが、もし1枚しかクレジットカードを持っていないのであれば、エコペイズやアイウオレットなどの電子決済サービスによる入金をするしかありません。
手続きの途中で画面が切り替わらなくなるというのもよくあるエラーですが、この場合は入力情報が間違っていることがほとんどです。
クレジットカード番号や有効期限は半角数字で入力しますが、これを全角で入力していると手続きを進めることができません。
また、ネットベットカジノに登録してある名前とカードの名義が違う時にも入金手続きができないので、同一名義のカードを利用してください。
もし、登録の際に入力ミスをして名前が間違っているというのであれば、サポートに修正を依頼しなければなりません。
登録済みの情報のうち、プレイヤー自身が修正できるのはパスワードのみです。
その他の情報を修正するにはサポートへの連絡が必要になるので、間違いに気づいたら早めに修正依頼をしておきましょう。
カードブランドによって入金エラーが出やすい、出にくいというのはありませんが、VISAカードについては3Dセキュアという認証が必要になります。
「オンライン決済セキュリティサービス」や「3Dセキュア」は、カード保有者自身がパスワードを設定することがほとんどで、カード会社が提供している会員サービス用のWebサイトなどから登録が可能です。
会員サービスページのログインIDとパスワードがそのまま3Dセキュアのパスワードになっているなど、カード会社によって扱いが異なるので、不明な点はカード会社に問い合わせてみましょう。
Masterカードについては3Dセキュアに対応していないカードでも決済が可能です。
クレジットカードには月々の利用額に限度額があるため、ネットベットに入金できなかった時には限度額をオーバーしていないか確認してみましょう。
限度額を超えてしまい、該当月の支払い枠に余裕がない時は電子決済サービスを利用するか、限度額に余裕のあるクレジットカードで支払いをするしかありません。
ネットベットに電子決済サービスで入金できない原因と対策
ネットベットで利用できる電子決済サービスは、エコペイズ、アイウォレット、ビーナスポイントの3つですが、どの方法も比較的入金エラーが出にくいと言われています。
ただし、こちらもプレイヤー自身のミスによる入金エラーは起こり得るので、どんな原因で入金エラーがでるのかは知っておいてください。
エコペイズとアイウオレットにアカウントを開設して資金を入れておいても、すぐにネットベットカジノに入金できるわけではなく、それぞれで本人確認を行わなければなりません。
本人確認に必要なのは免許証などの身分証明書、住民票などの現住所確認書類で、これらをマイページからアップロードするだけです。
最近ではアイウォレットが2か月近くサイトのメンテナンス中ということで利用できなくなっていましたが、どの電子決済サービスでもサイトのメンテナンスが理由で入金できない可能性はあります。
通常のメンテナンスは数時間程度で完了しますし、事前にメンテナンスを行う日時がサイトに掲載されることも多いので、その時間をさけることで対策はできます。
緊急メンテナンスの場合も、電子決済サービスの公式サイトで状況がアナウンスされるので、時間をおいて入金手続きを試してみましょう。
もし、急ぎで入金したい時は他の電子決済サービスを利用する、クレジットカードで入金するというのも一つの方法です。