ブラックジャックは長い歴史のあるカジノゲームで、オンラインカジノでも人気のあるゲームですが、昔からあるからといって退屈なゲームというわけではありません。
長くプレイヤーたちに愛され続けたからこそ、どこのオンラインカジノでもプレイできるほどの定番となっているのは間違いありませんし、多くのギャンブラーたちがブラックジャックの攻略法を研究したおかげで、現在のプレイヤーは効率の良い勝ち方を簡単に知ることができます。
ブラックジャックはゲームとしての面白さはもちろん、攻略法が確立されていることで勝ちやすいゲームとしても知られていますし、還元率の高さでも勝ちやすさは証明されています。
ここでは、Casumoでプレイできるブラックジャックの中でも特におすすめのゲームとブラックジャックで効率良く勝てる基本中の基本とも言える攻略法について解説しているので、ブラックジャックがが初めての人はもちろん、なかなか勝てないという人もぜひ参考にしてください。
目次
Casumoでプレイできるブラックジャックの基本ルール
Casumoではテーブルゲーム、ライブカジノの両方でブラックジャックがプレイできますが、どちらも基本的なルールは同じなので、ここではライブブラックジャックのプレイ手順と基本的なルールをプレイの手順に沿ってご紹介していきます。
まず、Casumoのトップページからライブカジノに入り、そこで好きなゲームを選びましょう。
ブラックジャックのベースになるルールは、ディーラー対プレイヤーの勝負で、21か21を超えずに近い数字の手札を集めたら勝ちというものですが、プレイ中に21を超えたらその時点で負けです。
ベット可能な金額はテーブルによって異なるので、自分がプレイするテーブルのテーブルリミットは事前に確認しておいてください。
ゲームは、ディーラーがプレイヤーに2枚のカードを配るところからスタート、次にディーラーのためのカードを2枚引きますが、このカードは1枚が表、1枚が裏向きで置かれます。
カードを配った後は、21に近づけるためにヒットかスタンドかを選択して進行、21を超えるまでは何枚でもカードを引くことができますが、21を超えたらバーストとなるので、どの時点でスタンドを選択するかが腕の見せ所と言えそうです。
ディーラーにはカードの合計値が16以下の場合はヒット、17以上の場合はスタンドしなければならないというルールが適用されるので、ディーラーがスタンドしたタイミングで勝負することになります。
カードを開いた時に21になっているのか、どちらが21に近い数字を集めているのか、お互いのカードを開くまでのドキドキ感がたまらず、単純なゲームながらも思った以上にハマる人が続出するのがブラックジャックの魅力と言えるでしょう。
ブラックジャックで勝つために必須のベーシックストラテジーとは
ベーシックストラテジーは、ブラックジャックで勝つための基本中の基本、これを知らないでブラックジャックはプレイできないとまで言われる攻略法です。
ただし、巷にあふれる怪しげな攻略法ではなく、確率を基にした根拠のある攻略法なので、勝率を上げるためには必須だと覚えておきましょう。
もちろん、確率なので100%の勝利はありませんし、そもそもギャンブルに必勝はないのでベーシックストラテジーを使っても負けることはありますが、負けにくくする、勝ちやすくすることが損失を抑える秘訣とも言えるので、負けないことは大事です。
ベーシックストラテジーは、表としてまとめられているものを見ながらプレイするのが一番手軽で、オンラインカジノなら表を手元に置いてあってもとがめられることはありません。
ディーラーに配られたカードによって使用する表が変わったりもしますが、基本的には初心者でも一目でわかるアクションばかりなので、初めてベーシックストラテジーを利用する人でも、表にかかれたアクションを忠実になぞっていけば想像以上に簡単に勝てるはずです。
勝負の仕方に慣れたら、表を見ずに自分で予想してみるのも良いですが、まずは表の通りのアクションで勝つ方法を徹底的に覚え込んでください。
せっかくの必勝法、先人たちの研究の成果なのでうまく活用するのが正解です。
Casumoのおすすめブラックジャック「インフィニティブラックジャック」
Casumoでは種類の異なるブラックジャックがいくつかありますが、基本的なルールは同じなので、どのブラックジャックでもすぐにプレイできるはずです。
ただし、ここで紹介するインフィニティブラックジャックについては、多少ルールが異なるのでプレイ前にきちんとルールを理解しておくことが、ゲームに勝つコツです。
インフィニティブラックジャックは、カジノパリにあるブラックジャックテーブルですが、通常のライブブラックジャックと違い、着席するプレイヤーの人数に制限がありません。
そのため、ルールや進行が少し違っているので、戸惑わないようにルール確認しておいてください。
とはいえ、21に近い数字で勝ちというルールは不変なので、カードの集め方やアクションの選択に大きな違いはありません。
・ルール1
使われるトランプはジョーカーを除く52枚、8デッキで、途中のシャッフルカードまで来たらカードがシャッフルされる。
・ルール2
ディーラーはカードの合計値が16以下で必ずヒット、17以上で必ずスタンドしなければならない。
・ルール3
最初の2枚のカードが配られた時点で次に1枚しかドローしない代わりに賭け金を倍にするダブルダウンが可能。
・ルール4
最初に配られた2枚のカードが同じ数字であれば、2組の手に分けることができるスプリット有り。
ただし、スプリット後のダブルダウンは不可。
・ルール5
ドローを4回成功させてもカードの合計値が21を超えず、手札が6枚になった場合には、ディーラーがブラックジャックを成立させてもプレイヤーの勝ちとなるシックスカードチャーリー有り。
・ルール6
ディーラーのアップカードから、ブラックジャックが予想できる時に保険を掛けられるインシュランス有り。
ただし、セオリーとしては使用しない。
・ルール7
ディーラー、プレイヤーのカード合計値が同数の場合は引き分けとなり、賭け金が払い戻される。
・ルール8
配られた最初の2枚のカードでブラックジャックが成立した場合は1.5倍の払い戻しを獲得。
ディーラーのカードがブラックジャックの場合はディーラーの勝利、双方がブラックジャックの場合は引き分けとなる。