ビーナスポイントはオンラインカジノで利用されている電子決済サービスの一つですが、他の電子決済サービスにはない特徴があります。
ネットベットで初めてビーナスポイントを使って入金しようとしている人は、まずビーナスポイントにしかない特徴を理解しておくことが大事です。
ここでは、ビーナスポイントの特徴や使い方、ネットベットカジノへの具体的な入金手順についてお伝えします。
目次
ビーナスポイントにはどうやって入金する?
ネットベットカジノでは色々な入金方法が選べますが、ビーナスポイントで入金しようと思った時に最初にすることはビーナスポイントでアカウントを作成することです。
普通はアカウントを作成した後に、入金を行い、そこからネットベットに入金するという流れですが、ビーナスポイントの場合は違った手順が必要になります。
なぜなら、ビーナスポイントに直接入金することができないからで、ネットベットに入金するためには他の方法でネットベットに入金、勝利金を獲得してビーナスポイントに出金しなければアカウントの残高を増やすことができません。
つまり、ビーナスポイントのアカウントを作ったからといって即ネットベットに入金することは不可能、ネットベットカジノなどのサービスからポイントとして受け取らなければ残高が増えないということです。
ビーナスポイントはオンラインカジノなどから出金したお金をポイントとして管理するサービスなので、一般的な電子決済サービスとは利用方法が異なります。
この点を理解したうえで、ビーナスポイントでネットベットカジノに入金するかどうかを決めてください。
ネットベットカジノにビーナスポイントで入金するメリットとデメリット
最初に入金するまでが面倒なビーナスポイントですが、アカウント内に残高がある状態になれば他の電子決済サービスと同じように利用できるので手間はかかりません。
ビーナスポイントのデメリットと言えば、入金の手間以外に利用できるオンラインカジノが少ないことが挙げられますが、これについては以前に比べると大幅に改善されているのが事実です。
確かにエコペイズと比べると利用できるオンラインカジノは少ないですが、日本人プレイヤーが利用するオンラインカジノの多くはビーナスポイントを決済手段として導入済みなので、ネットベットカジノ以外のオンラインカジノを利用する場合でも一つのアカウントで入金を行うことができます。
また、ビーナスポイントが他の電子決済サービスと違うのは、利用するごとにポイントバックが受けられる点です。
ボーナスポイントプログラムのある電子決済サービスは他にはなく、これはビーナスポイントを利用する大きなメリットといえます。
プログラムの内容は変更されることもありますが、現在は500ポイントの利用につき2ポイントがもらえます。
ビーナスポイントの1日当たりの利用限度額は2万ポイントなので、単純に計算すれば1日で最高40ポイントを獲得することも可能というわけです。
ただし、毎日40ポイントを獲得できるわけでなく、1か月あたりの獲得ポイントには1000ポイントという上限が設けられています。
また、ポイント獲得のためにネットベットカジノへの入金、出金を繰り返している、不正利用をしているとみなされた場合はポイントが没収されたり、ビーナスポイントの利用停止という措置を受けることもあります。
一般的な利用をしていればこのような心配はありませんが、くれぐれも注意しましょう。
ビーナスポイントでの入金手順と入金限度額
ネットベットカジノ、または他のオンラインカジノからの出金でビーナスポイントのアカウントにポイントが貯まったら入金が可能になります。
入金の手順は以下の通り、パソコンからでもスマホからでもほぼ同じ手順で入金できます。
- ネットベットカジノ公式サイトにアクセスし、ログイン
- トップページにある「$」のマークをクリック
- 入金方法としてビーナスポイントを選択
- ビーナスポイントのIDとパスワードを入力
- 入金額を入力
- 「入金を確定する」ボタンをクリック
ビーナスポイントからネットベットカジノへの入金はこれで完了です。
「入金を確定する」ボタンをクリックすれば、すぐにアカウントに残高として反映されているはずなので確認しておいてください。
1回あたりの最低入金額は10ドル、最高入金額は1万ドルに設定されており、入金時の手数料はかかりません。
ボーナスコードがある時は、コードを入力すればボーナスを受け取ることもできます。
リアルマネーのみでのプレイ、ボーナス不要という場合は、ボーナスを受け取るという項目にチェックを入れずに入金すれば大丈夫です。
ボーナスを受け取る時には、最低賭け条件や利用できるゲームの種類などをきちんと確認して、使いきれるかどうかを判断しましょう。