ライブカジノハウスの違法性を検証!安心して遊ぶためにできることは?

ライブカジノハウスは、ライブゲームならここしかないと言われるほど、ライブゲームに特化したオンラインカジノです。

そのため、ライブゲームの評判は間違いなし、多くのプレイヤーが興味を持っていることは確かですが、違法性がないのかが心配で登録できないという人も少なくありません。

カジノは違法、ギャンブルは悪いことというイメージがあるせいか、ライブカジノハウスも違法なものと思っている人が多いですが、実は日本の法律でライブカジノハウスを違法と言い切ることはできません。

実際、多くの日本人プレイヤーが継続してプレイを楽しんでいるので、安全だということがわかるのではないでしょうか。

ただし、違法性がないと言い切れないのも事実で、プレイするうえで気をつけたいこともいくつかあります。

ここでは、ライブカジノハウスの違法性についての解釈、安全に遊ぶために気をつけたいポイントについてまとめてみました。

日本の法律でライブカジノハウスに違法性はなし!

ライブカジノハウスを始めとした日本でプレイできるオンラインカジノは、海外に拠点のある企業が運営しており、ライセンスもマルタ共和国やキュラソーなど海外で取得しています。

そのため、こうした企業に日本の法律を適用することはできません。

日本にはギャンブルを取り締まるための賭博法という法律がありますが、これがプレイヤーに適用されるのは胴元が捕まった時のみで、プレイヤーだけがギャンブルをしたから逮捕されることはありません。

ライブカジノハウスを利用しても違法性を問われないのは、このような仕組みの法律しかないからで、胴元であるライブカジノハウスが逮捕できない限り、プレイヤーが逮捕される心配はないと考えて良いでしょう。

ライブカジノハウスは東南アジアでポピュラーなオンラインカジノ

ライブカジノハウスがサービスを提供しているのは日本だけでなく、ベトナム、タイにもプレイヤーがいます。

3か国を合わせたプレイヤー数は50万人以上と2018年1月のオープンからほどなくして、東南アジア随一のオンラインカジノに成長しました。

いずれの国でも違法性を問われたことはなく、実際に逮捕されたプレイヤーなどがいないことからもライブカジノハウスの安全性は確実と言えるでしょう。

50万人を超えるプレイヤー数がありながら、違法性を問われたことがないということは、日本、タイ、ベトナムの3国で法律違反に当たる行為は一切行っておらず、安全に利用できるオンラインカジノであることは間違いなしです。

ライブカジノハウスはキュラソーライセンス取得済み

ライブカジノハウスは、大手オンラインカジノも取得しているキュラソーライセンスを取得しており、運営会社に充分な資金があるか、審査を受けたプロバイダーと契約しているか、プレイヤー資金と会社資金が分割管理されているか、犯罪行為やマネーロンダリングができない環境になっているかについて、定期的にチェックされています。

これについては、詐欺を行っていたプロバイダとの契約を即刻解除したという実績もあるので、違法行為を行うプロバイダを許すという姿勢でないことは確かです。

もちろん、最初に詐欺プロバイダを見抜けなかったことについても反省し、今後はより一層厳しい審査を行い、プロバイダーを選別していくことを公表しています。

ライブカジノハウスを安全に利用するためにプレイヤーができること

ライブカジノハウスに違法性はない、違法性が疑われるプロバイダとは契約していないという点で安全、安心して利用できることは確かですが、プレイヤーとして安全性を確保するためにできることもあります。

それは、ライブカジノハウスでのプレイ情報を公開しないこと、個人情報がわかる形でオンラインカジノの利用を公開しないことです。

これは、スマートライブ事件というオンラインカジノがらみでは有名な事件から得られた教訓で、この事件では自ら情報を開示していたプレイヤーが見せしめのように摘発されました。

アカウントIDや入金金額、ゲームごとの賭け金や賭けた時間、利益などをブログなどで公開していたプレイヤーが摘発されましたが、こうした情報は個人が公開していなければ警察の手に渡ることはありません。

つまり、摘発されたプレイヤーは自分自身で証拠を見せびらかしていた、記録として残る状態で公開していたことになります。

もし、プレイヤーが公開していなかったら、オンラインカジノ側がこうした情報を開示することはなく、最終的に不起訴となったものの一度は逮捕されるという自体を招くこともありませんでした。

スマートライブ事件では有罪になったプレイヤーはおらず、摘発されたものの不起訴になったことで、逆にオンラインカジノは違法ではないということを知らしめた形になりましたが、法的な責任は取らずに済んだとはいえ会社や家庭で社会的な制裁は受けたと思われます。

プレイした履歴さえ残していなければ、いくらでも言い逃れはできたでしょうし、何万人もいるプレイヤーの中から数人だけがピンポイントで摘発されることもなかったはずです。

ライブカジノハウスに違法性はなく、現時点で逮捕されても有罪になる心配はないと考えられるとはいえ、社会的な立場に影響を与えることは間違いないので、プレイに関する情報は公開せず、自分だけの楽しみにしておくのが一番です。