ネットベットで「宝くじ」がプレイできると言われても、宝くじとオンラインカジノが結び付かないという人は多いのではないでしょうか。
実は、宝くじとは言うものの普通のくじではなくネットベットが独自にアレンジしたゲーム性の高いもので、他のオンラインカジノにはないことからも大人気です。
ここでは、ネットベットの宝くじにはどんな種類があるのか、どうやって遊ぶのかについて詳しくご説明します。
ネットベットで遊べる宝くじの種類
ネットベットの宝くじはロトに似たもの、サイコロを振って出目を当てるもの、通常のカジノゲームを宝くじ風にアレンジしたものの3種類に分けられます。
それぞれがさらに2～4種類のゲームに分かれているので、慣れるまでは戸惑うかもしれませんが、どれもゲームとしてはシンプルなものなので、何度かプレイすれば自然にルールがわかるはずです。
【ロト風宝くじ（ラッキーボール）】
ロトやナンバーズに似たところのある宝くじは、ランダムにシャッフルされたボールの数字を当てるゲームです。
ただ数字を当てるだけでなく、何種類かあるボールの色やボールが入るゾーンにベットするという賭け方もあり、最大配当は1800倍となっています。
・ラッキー5
１から36までの数字が書かれた4色のボールから5つが抽選されるラッキー5は、数字から予想する賭け方が10、色から予想する賭け方が84あり、配当は1.01倍から800倍、手堅い賭け方をしたい人にも向いています。
・ラッキー6
ラッキー6は0から9の数字が書かれた4色のボールから6つが抽選されるゲームで、ボールが入るゾーンは3つに分かれています。
特定の数字ボールを予想したり、色や奇数か偶数化を予想したりなど賭け方は色々ありますが、最大配当は90倍とラッキー5よりも低めになっています。
賭けるという楽しみが最も多いのがラッキー6と言えるでしょう。
・ラッキー7
ラッキー7は1から42の数字が書かれた2色のボールから7つが選ばれるゲームで、番号系の賭け方や色系の賭け方など賭け方も様々、最大で1800倍の配当が期待できるため宝くじで高額賞金を狙いたい人におすすめです。
【ダイスゲーム】
ダイスを使った宝くじは「ダイス」と「ダイス決闘」の2種類あり、シックボーに似ているゲームです。
ダイスに使われるのは同じ色の5つのサイコロ、ダイス決闘に使われるのは赤と青の2つのサイコロで、出目の合計数を当てる、奇数か偶数かを当てるなど賭け方はたくさんあります。
配当はダイスが1.01倍から最大500倍、ダイス決闘は1.14倍~最大34倍まとなっています。
ダイス決闘の出目が大きいサイコロの色を当てるというシンプルな賭け方、ダイスのぞろ目を当てる賭け方など賭け方の難易度で配当が変わるので、大きく稼ぎたい人、コツコツと配当金を積み上げていきたい人の両方が楽しめるゲームでしょう。
【宝くじ風カジノゲーム】
ネットベットカジノの宝くじで、最も種類が多いのが宝くじ風カジノゲームです。
基本的なカジノゲームのルールは同じですが、1ゲームに2回から4回ベットのタイミングがあるので、勝てると思った時に賭けることができ、効率良く稼ぎたい人にもピッタリです。
・ルーレット
賭け方の基本はルーレットと同じですが、1-6の数字枠、赤/黒/グレーエリアの奇数/偶数といった賭け方も可能です。
ルーレットのホイールは通常と違い3色に色分けされていて、数字は1から18、それに加えてスターエリアがあります。
抽選は2分半ごとに行われるので、自分のタイミングでじっくり考えた後に賭けることができます。
数字が少ないため配当は2倍～18倍と低めですが、逆に言えば当たりが出やすいのでコツコツ稼ぎたい人に最適です。
・ベットオンポーカー
ベットオンポーカーは5つのハンド同士で勝負するポーカーで、全てのカードがオープンされた時に勝敗が決まります。
ゲームのスタート前と手札が配られるタイミング、コミュニティーカードの3枚目がオープンされる時、4枚目がオープンされる時の4回、宝くじのベットが可能です。
・ベットオンバカラ
ルールは通常のバカラと同じ、ベットはゲーム開始前、プレイヤー、バンカーそれぞれに1枚目のカードが配られるタイミングの合計3回行えます。
ベットは全部で29種類、配当はベットのタイミングによって異なります。
・ウォーオブベット
1990年代に生まれた新しいゲーム「War」はプレイヤーとディーラーうちどちらのカードの数値が高いか、1枚のカードで勝負するシンプルなゲームです。
ゲームスタート前とプレイヤーへのカード配布時の合計2回ベット可能で、通常ゲームと同じ賭け方、配布されたカードの色やシンボル、数字に賭けるものなど全部で26種類あります。