2020年にオープンしたばかりのMystinoは、登録するだけで貰えるボーナスを始め、プレイヤーに喜ばれる様々なサービスを提供しています。
さらに、ボーナスの出金条件は他のオンラインカジノに比べて緩く、出金しやすいと評判ですし、今までにないタイプのキャッシュバックシステムも採用されているので、いつでも得するチャンスがあります。
オンラインカジノを選ぶ際のポイントとなるゲーム数は約2000と豊富、VIP制度もあるのでMystinoメインでプレイする人はVIPプレイヤーを目指すのも良いでしょう。
そんな魅力的なMystinoですが、オープンしたばかりということもあって口コミが少なく、本当に信頼できるオンラインカジノなのか、違法性がないのかを心配している人もいるようです。
確かにオンラインカジノにはあまり良い印象を持っていない人も多く、違法なのではないかと疑う人がいるのも事実です。
ここでは、Mystinoが安全に利用できるオンラインカジノなのか、違法性はないのかについて徹底検証!
調査の結果、判明した事実を全てお伝えします。
目次
日本にはオンラインカジノを違法とする法律がないって本当?
Mystinoが違法なオンラインカジノなのかどうかを調べる前に、まず知っておかなければならないのは日本にはMystinoを違法とできる法律がないということです。
「賭博罪」で逮捕されたというニュースを新聞やテレビで見たことがある人は、賭博罪があるのにMystinoが違法にならないのはおかしいと思うかもしれませんが、日本の賭博罪は賭場を開場する胴元、賭場を利用する人の両方が日本国内にいる前提で作られた法律です。
Mystinoのように胴元に当たるオンラインカジノが海外にある場合は、日本の法律で裁くことはできないので、賭博罪に問うこともできません。
では、ギャンブルをする人はどうなるのかというと、賭博罪は元々胴元を裁くための法律で、胴元を罪に問えないということはギャンブルをする人の罪も問えなくなります。
このことから、日本には海外で運営されているオンラインカジノを裁く法律はない、違法性はないけれど合法とも言い切れないという曖昧な状況が生まれているというわけです。
実際、海外のオンラインカジノを利用して逮捕され、有罪になった人はいないので、違法性がないというのは間違いではありません。
とはいえ、合法ではないということから、警察や検察が摘発に動き出した時に何かしらの罪に問われる可能性は残っていますし、何よりも摘発され、事情を聴かれるだけでも一般の人にとってはダメージが大きいはずです。
違法性がないからと安心しきっていると痛い目に遭うこともあるので、自分の身は自分で守るという意識も必要でしょう。
Mystinoは合法的に運営されている健全なオンラインカジノ
日本の法律でMystinoを裁くことができないことはわかりましたが、Mystinoの運営が合法的に行われているのかどうか気になる人もいるのではないでしょうか。
この点については、Mystinoが取得しているライセンスを確認すればすぐにわかります。
Mystinoが取得しているライセンスは、オランダ領キュラソーで発行されたもので、運営を行っているのはキュラソーを所在地とするCurisle N.Vです。
信頼できるオンラインカジノの判断材料の一つとなるeCOGRAやTSTなどの第三者機関の監査は行われていないようですが、MystinoのサイトはCOMODO社によってSSL暗号化されており、クレジットカードによる入金の際にも3Dセキュアによる認証を行っているので、安全性については問題なさそうです。
違法カジノに騙されないためのチェックポイント
Mystinoが違法性のない安全なオンラインカジノであることは間違いありませんが、違法なオンラインカジノが存在することは事実なので騙されないことが大事です。
条件の良いボーナスを配布しているオンラインカジノだと、つい使ってみようかと思うかもしれませんが、違法性がないかどうかきちんと確認しなければ後悔することになります。
違法なオンラインカジノに騙されないためには、以下の3点を必ずチェックすることが重要です。
・運営元の所在地
・ライセンスの有無
・サーバーの設置場所
・運営元の所在地
運営元が日本にある場合、完全に違法カジノです。
日本ではカジノを合法的に運営することができないので、日本を拠点とする会社が運営しているだけでアウトなので、絶対に関わらないようにしてください。
また、日本と同じように賭博を違法としている国もあるので、そのような国を拠点としていないかのチェックもしておきましょう。
・ライセンスの有無
運営企業がカジノの運営を合法としている国を拠点としていたとしても、ライセンスを取得していなければ違法となります。
カジノライセンスを発行している国はいくつかありますが、ライセンスの信頼度でいえば最も有名なのはマルタ共和国、Mystinoが取得しているキュラソーライセンスも信頼度は高く、健全な運営を行っているオンラインカジノと考えて良いでしょう。
・サーバーの設置場所
海外に運営企業の拠点があっても、サーバーが日本国内にある場合は日本でカジノを運営しているのと同じことです。
企業の拠点がどこかだけでなく、サーバーがどこに設置されているかについても確認が必要です。
日本でもカジノが合法になる?
現在、日本ではカジノを合法的に運営することができませんが、オンラインカジノのようにインターネットの普及とともにギャンブルの形も変わってきており、それに見合う法律が必要だという声も高まっています。
また、カジノ法案が成立したことで、カジノ解禁に向けて政府、自治体が動き出しているのも事実です。
オリンピックを前に一気にカジノ解禁に向けて動き出すかと思われていた矢先、コロナ禍で状況が一変、足踏み状態になっていますが、政府は「IR政策を進める」という方針を変更しておらず、将来的にカジノが解禁されることは間違いないでしょう。
そうなった時にオンラインカジノに関する法律がどうなるのか、具体的なことはわかりませんが、違法性を問われず、安全にプレイするためにもカジノに関する動きからは目が話せなさそうです。