オーストラリアのクラウン・リゾーツがバランガルーノカジノ営業禁止を表明

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オーストラリアのシドニーの貨物ふ頭跡地を再開発したバランガルーに、クラウン・リゾーツが建設している高層ビルに対して、12月に計画となっていたクラウン・カジノの開業の禁止命令が出されました。

クラウン社側に不手際があるという理由により禁止命令が出ましたが、どのようなことなのでしょうか。

オーストラリアのクラウン・リゾーツがバランガルーノカジノ営業禁止を表明したことについて、様々な観点から開設していきます。

オーストラリアのクラウン・リゾーツがバランガルーノカジノ営業禁止を表明

オーストラリアのシドニーの貨物埠頭跡地を再開発したバランガルーにクラウン・リゾーツ建設の高層ビルに対し、12月に計画されていたクラウン・カジノの開業の禁止命令が出されました。

高層ビルは、22億ドルでクラウン・リゾーツが建設しているものです。
350室のホテル客室をはじめ、バーやレストラン14店が入店予定であり、その最上階には中国などからの高額賭博客専用のカジノが開設されることになっていました。

しかし、州の法定機関である独立酒類賭博管理局は、クラウン社がVIP賭博の客のために設立している口座がマネー・ロンダリングに利用された可能性があると認めたことにより、クラウンの賭博施設の営業を認めることは難しいとし、営業停止を通告されました。

クラウン社がカジノ・ライセンスを保有することが認められるかどうかは2021年2月まで審理ができない状態です。
また、バランガルー・タワーのクラウン社経営となるレストランやバーの開業は、まだ交渉が続いている段階です。
クラウン社側はカジノを含めた開業をすることを臨んでいますが、独立酒類賭博管理局は認めることはできないと表明しています。

建設中のバランガルー・タワーとは

建設中のバランガルー・タワーとは、6つ星ホテルや高級マンションなどを含んだクラウンカジノリゾートの中に建設されます。
2021年のオープン予定となっており、2020年12月現在建設中です。
セントラル駅の近くに建設されるこのビルは、完成すると世界で最も高い木質ハイブリッド構造の建物となります。
また、1973年に建設されたオペラハウス以来、シドニーの中で最も美しく綺麗な建物になるとの意見も出ています。

この中にカジノ富豪であるジェームズ・パッカー氏が計画しているのが、高級カジノです。
近くにはスターカジノもあり、近い場所にまた大規模なカジノが建設されるということになります。
シドニーの2大カジノが近くにあるようになるので、カジノファンにとっては目を向けるべきカジノといえます。
しかし、クラウン社のカジノの入店計画は、頓挫されています。

オーストラリアのカジノは多種多彩

オーストラリアのカジノは、一般的なカジノのゲーム以外にも様々な多種多彩なゲームが取り揃えられています。

ビンゴのような数字遊びもあり、スポーツベットもあります。
オーストラリア人はスポーツベットが大好きであり、ワールドカップの際にはスーツとドレスを着て巨大なスクリーンの前でみんなで盛り上がるのも定番です。
スポーツべッティングは、べッティングする方だけではなく観戦しているだけの人もいます。
その光景は、単なる賭け事をする場ではなく、お酒を飲み交わしながら仲間民案でわいわい騒ぐ場所となり、純粋に楽しむ場に変わります。
その中でゲームを行っている人は、半分もいません。
賭け事が主体ではなく楽しむために集まる光景は、カジノの本場であるマカオやラスベガスとは大きく異なり、オーストラリアのカジノの個性といえます。

同じIRでも、国や地域により全く違うことがわかります。
日本では様々な場所でIR誘致が繰り広げられていますが、せっかくIRを誘致するならオーストラリアのようになってほしいと、オーストラリアカジノを訪れた方は言っています。

オーストラリアのカジノは日本人にも人気

オーストラリアのカジノは、日本人にも人気です。
シドニーをはじめ、メルボルン、ブリスベン、パース、ゴールドコーストなど全部で10以上の場所にカジノがあります。
オーストラリアのカジノは、基本的には1都市・1オペレーターが手がけています。
最近シドニーでは、クラウンが2つ目のIRを建設中であり、その中に今回のカジノが入店する予定となっていました。

日本人がオーストラリアのカジノ対して良いと思う部分は、品があることです。
アジアのカジノは品がないと思うことがある日本人もいるようですが、オーストラリアのカジノに対して品がないと思ったことがないという意見が多くあります。
品があると言っても堅苦しい感じではなく、上品なフレンドリーさを感じると言われています。
カジノで負けた場合でも、周りの人が優しく明るく話しかけてくれ、みんなで喜んだり応援してくれる傾向があります。
お国柄かもしれませんが、そこにコミュニケーションが生まれて楽しいカジノとなるという声が多く挙がっています。

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