海外カジノで遊んだ経験がある人はどれくらい?1日に使った最高金額は?

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世界に多くあるカジノ施設は、日本人カジノユーザーも多く利用しています。
日本にもカジノが将来できるという計画もあり、カジノに興味を持った方もいると思います。
新型コロナウイルスが終息したら、海外でカジノを楽しんでみたいと思う方もいるでしょう。

海外カジノで遊んだことがある人はどれくらいいるのか、1日に使った最高額など様々な観点から解説していきます。

海外カジノで遊んだ経験がある人はどれくらい?

海外のカジノは日本人にも人気があり、カジノがある国に旅行に行った際に遊んだという方も少なくありません。
日本人への対応が手厚いカジノも多くあり、言葉の壁を気にせず楽しめたという声も多く挙がっています。

海外のカジノで遊んだ経験がある人は、どれくらいいるのでしょうか。

海外カジノで遊んだことがある人は、約17%ほどいます。
それほど多くありませんが、10人のうち2人程度経験があるという結果となりました。

年代別では、20代、30代、40代は10%台であり、50代は22.2%、60代は36.8%となっています。
海外でカジノをプレイしたことがある方は、年齢が上がるにつれて多い傾向があるといえます。
年齢が上の方は、退職後に海外に旅行に行きカジノで遊んだという方も多くいらっしゃいます。

83%ほどの人は、海外カジノの経験はありません。
やはり、カジノは敷居が高いイメージがあるからか、行ったことが無い方は多くいました。

海外カジノで遊ぶ金額はどれくらい?

海外でカジノで遊んだ経験を持つ人は、1日最高どれくらいの金額を使って遊んだのでしょうか。

1番多いのが、1万円未満の8.5%です。
1万円以上5万円未満は5.2%、5万円以上10万円未満は2.7%となっています。
最も多かった1万円未満の場合は、海外旅行の際に試しにカジノで遊んでみたいと思った方が主のようです。

日本にカジノができたら行きたいと思うのか

今日本ではIR誘致計画により、カジノ施設ができると言われています。
日本にカジノが出来た場合、遊びに行きたいと思う人はどれだけいるのでしょうか。
日本にカジノが出来たら行ってみたいと思った人は、全体の30%程度でした。
30%の方が行きたいと思う中には、海外でのカジノ経験がない人も多く含まれています。
日本という勝手知ったる場所に出来るなら、試しに行ってみようと思う感覚があるといえます。
30%のカジノに行きたいと思う人と海外旅行客が日本のカジノに訪れることにより、日本のカジノは潤うといえるでしょう。

残りの70%程度の皆さんは、行きたくないと回答しています。

皆さんが思うカジノのイメージとは

カジノを利用したい方と利用したくない方は、カジノに対するイメージが違うといえます。
世間はカジノに対して、どのようなイメージを持っているのでしょうか。

〇ポジティブに思うイメージ

  • 華やか
  • 楽しい
  • 経済にプラスとなる
  • 大金が動く
  • 一攫千金を夢見ることができる
  • 違法でなければ問題ないギャンブル
  • リゾート地に多くあるので旅行と一緒に楽しむことができる
  • 裕福な人の娯楽

〇ネガティブに思うイメージ

  • 怖い
  • 危険
  • ギャンブル依存症
  • 不健全なイメージ
  • ハイリスクハイリターン
  • 治安が悪い
  • 怖さがある
  • 犯罪多発
  • 結局勝てない

このように、世間はカジノに対して様々なイメージを持っています。
カジノに行ったことが無い方も、カジノに対して細かいイメージを持っています。
なぜカジノに行ったことがないのにカジノに対してイメージを持っているのか、その理由はドラマや映画などのメディアの影響によりイメージをしているからです。

日本にカジノを含むIR施設の建設には賛成なのか

日本ではカジノ施設を含むIR施設の誘致活動が行われており、手を挙げた都道府県や市町村の中から3か所にIRが建設される予定となっています。
2020年12月現在計画は延期となっていますが、5年後には建設になると言われています。

日本にカジノができることへの賛成の有無は、IR誘致に手を挙げている都道府県や市町村の住民にアンケートを実施しています。
日本国民全体では、賛成派と反対派はどのような数値となっているのでしょうか。

日本におけるカジノを含んだIR施設の設立の賛成の有無は、賛成派と反対派、どちらともいえないの3つに平均的に分割されています。
僅差で賛成するがおおく、35%ほどとなっています。
反対派は32%ほどであり、賛成派よりも若干低いです。
また、どちらともいえないという意見も30%ほどあり、IR誘致に関心がない方も少なくないといえます。

年代別の反対派を見てみると、20代と40代が20%台、30代は32.4%、50代は43.3%、60代は63.2%となっています。
年齢が上がるごとに増えている傾向があり、60代になると上がっているのがわかります。
年齢が高くなるにつれて、カジノ誘致が反対となっているようです。
年齢が高い方々は様々な経験をしているので、ハマってしまうなど依存症を引き起こすのではないかと心配しています。

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